二穴城(二穴城址)
読み仮名 | ふたあなじょう |
別名 | なし |
所在地 | 七尾市能登島町二穴 |
形式 | 平山城 |
築城者 | 能登畠山氏 |
築城年 | 戦国時代 |
遺構 | 郭、馬場跡 |
歴代城主 | − |
交通 | 能登島大橋より車で30分 |
戦国期に能登畠山氏が大名権力を背景に、七尾西湾の船舶を監視する海上見張り施設として館程度のものを築いたのが二穴城の始まりと言う。この城の構造は、北部以外の三方を崖に囲まれ、七尾西湾一帯を見渡せるように出来ている。その後、前田時代になって本格的に城郭が築かれ、高畠茂助などを置いたという。 |
↑二穴城の城跡図
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