畠山義綱著
長享の一揆で、守護大名冨樫政親が亡くなってから約50年後。 加賀では、昔日の守護勢力を取り戻すための戦いが続いていた。 その加賀の戦国を生き抜いたもののふの生き様をここに記す。 |
初校:令和2年6月7日
改訂:令和2年7月11日
令和4年7月29日
追記:令和2年7月23日
令和2年8月3日
完成:令和2年8月6日
加賀冨樫家の歴史小説です。ぜひこちらもご覧ください。
<参考小説>
『八曜の旗印』(縞社コウ氏著)
ごく普通の現代人が目を開けたら、そこは戦国時代だった。憑依したのは、冨樫嗣延という武将。しかし戦国時代の冨樫家は、加賀一向一揆に権力を簒奪され、越前で居候する無力な守護に過ぎなかった。
一向一揆が帰ってくるまでの数年で運命を変えることができるのか!?人生を通じて培った知識を活かし、再び陽の目を見るため奮闘する。
『加賀百万石の礎』(縞社コウ氏著)
冨樫晴貞から晴友の史実を中心とした物語。只今公開準備中!
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