このコンテンツは、戦国時代のみならず、鎌倉・南北朝時代にも詳しい足利左馬頭義輝殿に投稿頂いたコンテンツです。 鎌倉時代皇族将軍として祭り上げられた宗尊親王の生涯を描く、足利左馬頭義輝殿の力作をどうぞご覧下さい! なお、このコンテンツは足利左馬頭義輝殿に著作権があるため転載は禁止です。 |
人物列伝
「宗尊 親王」
人物名 | 宗尊 (むねたか) |
生没年 | 1242〜1274 |
所属 | 鎌倉幕府第6代将軍 |
宗尊親王 一二四二〜一二七四〔仁治三〜文永十一〕 鎌倉幕府第六代将軍。中務卿。仁治三年〔一二四二〕十一月二十二日生まれる。父は後嵯峨天皇。母は木工権頭平頭平棟基女の棟子。宝治元年〔一二四七〕正月、後深草天皇猶子となる。建長四年〔一二五二〕三月、東下して征夷大将軍。文永三年〔一二六六〕七月、謀反の疑いがあるとして将軍職を追われ帰洛。同九年二月出家。法名行証、または覚恵。同十一年八月一日薨ず。歌人としても知られ、著書に『柳葉和歌集』『瓊玉和歌集』などがある。 『鎌倉・室町人名辞典』〔新人物往来社〕 |
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